一般財団法人 ジェイリース奨学基金

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第3期奨学生認定証授与式が開催されました。

12月初旬、第3期の奨学生認定証授与式がリモート会議で行われました。

今年も、5名の方が奨学生として認定されました。
理事長より認定証とともに、激励のメッセージが贈られました。
奨学生としての自覚と責任を持ち、より訓練・学業に取り組み、自分の夢に向かってほしいと思います。
理事一同、奨学生に認定された皆様の未来に期待いたします。

  江川 小百合 (特別支援学校学生)
この度は奨学生に選んで頂きありがとうございました。
そして、この小論文は子供達のおかげで、とてもいい子供達に恵まれました。
奨学金は子供達の未来と自分の為に、大切に活用させて頂きたいと思っています。
そして、側でいつも支えてくれた子供達に安心してもらえる鍼灸師になりたいと思います。

  奈良場 春輝 (大学院生)
この度は奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。
学問との出会い、研究、学生生活の至るところで視覚障害のある先輩方に支えられてきました。
長い道のりにはなりますが、いずれは先輩方のような道標になりたいと考えております。
皆様のご期待に添えるように、勉学に励んでまいります。

  H.A. (特別支援学校学生)
この度は、ジェイリース奨学基金の奨学生認定をして頂き、
誠にありがとうございました。
頂いた奨学金は、パソコンや参考書の購入、研修会の参加費などに
使わせて頂きます。
これまで以上に勉強に励み、立派な理療科教員を目指していきます。

  H.M. (特別支援学校学生)
この度、ジェイリース奨学基金の奨学生に選ばれ、
その栄誉に感激するとともに、身の引き締まる思いです。
夢を実現できるよう、より一層勉学に励んでいきます。
最後に感謝を申し上げてお礼のあいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。

  K.H. (大学生)
ジェイリース奨学基金三期生奨学生に選んでいただいたことを
とても嬉しく思います。
私は大切な奨学金を使って、中途視覚障害者の早期相談支援体制の
構築を目指し、研究を進めていこうと思います。
ご期待に応えられるように頑張ります。