一般財団法人 ジェイリース奨学基金

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第1期の奨学生様よりアンケートの回答を頂ました。

大学生 A様

1. 応募を決めたきっかけを教えてください。

大学の障がい学生支援室の方からご紹介いただきました。

2. 現在の活動状況を教えてください。

私は大学で物理学を学んでます。 現在は2年生で、物理の土台となる数学や、電磁気学・解析力学などの基礎的事項を学習しております。 前期は全てオンラインによる授業でしたが、大学側の支援もあり無事履修することができました。

3. 応募を検討されている方々に向けて、メッセージをお願いします。

理事長はじめ中島拓奨学基金の皆さまは障がい学生に対するご理解があり、温かく応援してくださいます。 コロナ禍でいままでとは違う学習スタイルを身につけなくてはならなかったり経済的に打撃を受けたりして大変ですが、学ぶ意思のある者には手を差し伸べてくださる方がいらっしゃいます。 そのような方々に感謝しつつお互い精進しましょう。

大学生 K様

1. 応募を決めたきっかけを教えてください。

応募時に在学していた学校の高等部専攻科の先生から、「中島拓奨学基金」で奨学生を募集しているという話を聞き、インターネットで調べたところ、募集案内に「視覚に障害があっても夢を諦めずに希望の大学に進学できる。……視覚に障害があっても自分のやりたいことに挑戦して人生を豊かに過ごして欲しい。 そんな思いから『中島拓奨学基金』は生まれました」 という力強い文があり、僕も、障害があっても障害に負けずに、一度しかない人生を自分の夢に向か挑戦したいという思いから応募しました。

2. 現在の活動状況を教えてください。

現在、希望どおり〇〇大学音楽部に入学して僕の3つの夢(① 人に感動をして貰える演奏をしたい。②音楽を学びたいと思っている障害者に音楽の楽しさを教えたい。③音楽を通して社会に貢献したい。)を実現するため、音楽の勉強をしています。授業は新型コロナウイルス感染症対策のため、まだオンライン授業です。 レッスンについては、大学内で対面で受けることが可能になりましたが、レッスン時間前後にオンライン授業があり、僕はパソコンを大きなテレビ画面に繋ぎ拡大して授業を受ける必要があるため、レッスンは自宅でオンラインレッスンを受けています。勉強など大変ですが頑張ってやっています。

3. 応募を検討されている方々に向けて、メッセージをお願いします。

「中島拓奨学基金」の中島拓理事長様を始め、審査員の皆様、関係者の皆様は、とても親切な方々です。視覚に障害があっても夢を諦めずに自分のやりたいことに挑戦してください。きっと、「中島拓奨学基金」の皆様が応援してくださると思います。

視覚支援学校 S様

1. 応募を決めたきっかけを教えてください。

色々ある奨学金の中でも貴法人が特に我々のような視覚障害者の支援に積極的であり、奨学金設立の経緯や理念にも感銘を受けたこと、また、貴法人の助けをお借りして少しでも経済的に不安のない環境で勉学に励みたかったこと、などの理由から応募しました。

2. 現在の活動状況を教えてください。

現在は〇〇視覚支援学校の理学療法科に在籍し、今年で2年目を迎えます。理学療法士という専門職の資格取得に向け、日々学課と実技の勉強で忙しくも充実した日々を過ごしています。放課後の自主練習や自宅での復習等、努力を重ね、1年生では5段階中全教科評定平均4.6という成績を収めることができました。2年生でも同様の成績が取れるよう引き続き気を引き締めて勉学に取り組んでいきたいと思っています。また、2年生の後半からは病院での実習も始まるため、今はその準備に励み、実のある実習していきたいと考えています。

3. 応募を検討されている方々に向けて、メッセージをお願いします。

本奨学金は、我々のような視覚に障害をもった者が、少しでも人生を前向きに、そして、少しでも人生を充実したものにできるよう、経済的支援を通してそれぞれの夢を後押ししてくれる大変ありがたい制度です。私自身も専門性を持って長く人の役に立てる仕事に就きたいという希望から、30代にして学校に入り直しましたが、本奨学金のおかげで、学習環境の整備を含め、経済的に安心した状況で勉学に励むことができています。そのため、視覚障害を持ちながらも将来の就職や夢に向けて前向きに努力されている方、また、今後努力していこうと強い意識を持っておられる方は是非本奨学金の応募を検討してみてください。そして、本奨学金の奨学生となり、私と一緒に視覚のハンデに負けず明るい未来を掴みましょう!

大学生 T様

1. 応募を決めたきっかけを教えてください。

私は、将来的に視覚障碍児への英語教育に携わりたいと思っております。そのためには、自分自身の語学のスキルアップや、視覚障碍児や英語教育に関するより専門的な知識の習得、海外の視覚障害当事者とのネットワーク作りが必要になると考えました。しかし、上記の目標を達成するためにはどうしても多くの費用がかかります。そこで、貴法人の奨学生への応募を決意いたしました。

2. 現在の活動状況を教えてください。

現在は、日本に住む視覚障害のある子どもへの英語教育に携わり、日々の実践の中で視覚障碍児に対する支援・指導の方法を学んでいます。特に視覚障碍児にとって使用しやすい英語教材や教具等の研究に力を入れています。今後は視覚障害のある子どもが語学留学や異文化理解のために海外に行きやすい環境を整えていけるよう、海外の視覚障害当事者や、視覚障碍者の支援団体との交流を深めていきたいです。

3. 応募を検討されている方々に向けて、メッセージをお願いします。

まずは行動あるのみです。自分1人で達成できない目標や夢は、誰かに手伝ってもらったって良いはずです。その代わりに、自分も誰かの手助けをしていけるようになれば良いだけのことです。そう臆病な自分に言い聞かせながら、少しずつでも目標に向かって進んでいきたいと思っています。