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第7期奨学生認定証授与式が開催されました。
12月吉日、第７期奨学生の認定証授与式が開催されました。
全国各地から所属、年齢ともに幅広い方からご応募をいただき
今年も５名の方を奨学生として認定することが出来ました。
認定にあたって、奨学生の方から抱負コメントをいただき、
授与式に参加された理事より激励メッセージをお贈りいただきました。
夢に向かって努力を重ねる皆さんの活躍に奨学基金の関係者一同、期待いたします。
黒田 航宇（大学生）
技術力と当事者視点を掛け合わせ、
多様な人が活躍できるようなサービスを作ることが私の目標です。
奨学生に選出していただいた感謝を胸に、自身の専門性を磨き続け、
障がいがあっても挑戦し続けられる社会の実現に貢献したいです。
花村 彩乃（盲学校学生）
この度は奨学生に選んでいただき、ありがとうございます。
勉強も技術の習得も想像以上に難しく、悩むこともあります。
しかし、多くの人の心身を癒せるようなあはき師になるために、日々技術を磨いていきたいです。
藤田 優真（大学生）
将来の夢に向かって必要な知識を大学で学び、
また、色々なことにチャレンジをし、
たくさんの方々に貢献できるような人材になっていきたいと思います。
フロレス アンジリン ユ（盲学校学生）
外国人で障害者だからこそ得られた経験を多くの人に共有し、
誰もがお互いを助け合い、認め合い、
愛し合える社会を作っていきたいです。
F.K.（高校生）
この度は奨学生に選出していただきありがとうございます。
私は大学での四年間、鍼灸師の国家資格取得を目標に一日一日を大切に生きていきたいと思います。
また、私はロービジョンフットサルというパラスポーツにも取り組んでいます。
そこでも目標に向かって努力し、インクルーシブな社会に貢献していきます！